セックスレスライフ

50代になりました。既婚ですが、夫婦関係あまりうまくいってません。もうそれは諦めて、できる範囲で、ある程度は好きなようにやろうと思っています。歳も歳だし、もうあまり我慢しないことにしました。

お姉さんのこと

それは、大学の1年先輩で小柄で細身の美人だった。

デートに誘われ、キスをねだられて、こっちはキスもしたことなかったので戸惑いながら唇を重ねたらいきなり舌を入れてきた。
たまらなくなって、お姉さんの胸を手でギュッと握ったら、「小さくてごめんね」と言ってそのまま触らせてくれたので、胸のボタンを外してブラの中まで手を差し込んだ。
大きな乳首だった。小さい乳房を執拗に揉んだ。
その勢いでスカートの中に手を入れた。拒むかとおもいきや、脚を開いてくれたので、そのまま奥まで手を伸ばした。
パンティの上から指でさすっていると、さらに脚を開いて触りやすいようにしてくれたので、おへその側からパンティに手を入れた。ずいぶん毛深いなと思った。繁みをかき分けて指を奥へ進めた。
最初のキスからわずか10分後。パンティの中に手を突っ込んでお姉さんの割れ目を指でいじっていた。

 

ホテルデートの誘い方もどうしていいかわからなかったが、多くを言わなくてもわかってるという感じで自然とそういう流れになった。
わくわくしながらも、いざとなったらどうすればいいのか、全く自信がなかった。
でも、心配は無用だった。
お姉さんは自分からどんどん脱いであっという間にパンティだけの姿になってベッドに横になった。パンティからは大量の陰毛がはみ出しているのが見えた。
(実際はいろいろあったけど、「あっという間」に感じた。)

自分も裸になって、ぎこちない愛撫を加えていったんだけど。
抱き合って、キスして、胸触って・・・・そんなことを繰り返してるだけで、次の段階へどう進めればいいのかわからない。
つまりどうすればパンティを脱いで股を開いてくれるのか。
思い余ってパンティーを脱がそうとして手をかけると、お姉さんがスッと腰を浮かせてくたので、そのままスルッと脱がせた。
なんだそういうことだったのか。

こうなるとお姉さんの方も荒い息づかいになっていた。もう待ちきれないという感じで股を広げている。剛毛が繁っている。
慣れない手つきでコンドームを着けると、広げた脚の間に割って入り体を重ねた。いよいよだ。

そして最後にして最大の難関。お姉さんの入り口を探り当てることができるのか。全く自信がなかった。
どうすればいいのかわからないまま、とにかくこの辺だと思うところに先端を押し付けたけど、なかなか入らない。
するとお姉さんは、私の亀頭を指でつまんで自分の入り口にあてがってくれた。そして大きく股を広げて腰を少し浮かせて受け入れる態勢になった。
あとは欲望のままに押し込むだけだった。

お姉さんの中に入った。長いこと欲しくて欲しくてたまらなかった念願が叶った。「ああ、これが女なんだな」と思った。
夢中でお姉さんの中を何度も何度も往復した。二人が息む吐息だけが聞こえていた。時折お姉さんの切ない声が漏れる。
しばらくそれが続いた。お姉さんの胸と股を自分のものにした。

緊張のせいか、なかなか射精できない。お姉さんは胸と股を与え続けてくれているが、あとは射精を待つばかりという雰囲気になってきている。
少し焦ってきた。射精できずに終わるわけにはいかない。お姉さんのためにも早くしなければ。
強く息んで、力を込めて押し込んだ。何度もそれを繰り返し、ようやく射精にたどりついた。疲労困憊。お姉さんの中でめでたく童貞卒業。