服の上から胸を揉み、口を彼女の口に押し付けた。歯と歯があたってガチガチ音がした。
片手でスカートをたくしあげると「いや・・・」と小さく声を漏らした。太腿を触ると「お願い、やめて」と言ったけど、かまわずに腿の間に手を差し込んだ。
パンティーの中へ手を入れようとすると「お願い・・・」と言うので一旦手を引っ込める。また入れようとすると「お願い・・・」
そんなことを何度か繰り返した。
今度は襟元から手を入れて胸を触った。乳首に触れるとまた「お願い」と声をあげた。俺は、その声を無視して思い切って乳首を口に含んだ。
手と口で、彼女の乳房を自分のものにした。
彼女は一度だけ「好きじゃなくなっちゃう」と小さな声で言った。
それを聞いて、やっぱり自分のことを好きだと思ってくれてたのか、と思った。でも、どうして好きじゃなくなっちゃうのかわからなかった。
